自分メモ用。ローカル環境開発(mac)仮想マシンphp,ruby etc…ローカルサーバー
■VirtualBoxインストール
(ローカルサーバー)
■Vagrantインストール
(サーバー(virtualBox)のコントロール機)
■ターミナルで仮想マシンの起動
# ホームディレクトリに移動
cd
# 今後複数の仮想マシンを作ることを想定して、それらをまとめるフォルダ(MyVagrant)を作る
mkdir MyVagrant
# MyVagrantに移動する
cd MyVagrant
# 仮想マシンを作るフォルダを作る(MyCentOS)
mkdir MyCentOS
# MyCentOSに移動する
cd MyCentOS
# 仮想マシン設定用のVagrantfileを作る
vagrant init bento/centos-6.8
# Vagrantfileを編集して仮想マシンのIPアドレスを192.168.33.10にする
sed -i '' -e 's/# config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"/config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"/' Vagrantfile
# 仮想マシンを起動する(少し時間かかります)
vagrant up
# 仮想マシンの状態を確認する
vagrant status
■仮想マシンの設定
# OSを最新状態にアップデート(時間かかります) sudo yum -y update # スクリプトを入手するためのgitをインストール sudo yum -y install git # gitを使ってアプリケーション設定用のスクリプトをダウンロード git clone https://github.com/dotinstallres/centos6.git # centos6フォルダができるのでそちらに移動 cd centos6 # スクリプトを実行(時間かかります) ./run.sh # もろもろの設定を反映 exec $SHELL -l
■cyberduckのインストール
(サーバーのFileを簡単に扱えるようなツール 転送ツールです)
・環境設定開いてブラウザ項目で上4つ選択
・外部エディタに自分の使ってるの設定
設定反映の為一旦終了する。
・再度開く
・仮想マシンに接続する。
→新規接続を選択
プロトコルをSFTPを選択。
サーバ名 192.168.33.10
ユーザー名 :vagrant
PASS :vagrant
※「このシステムは認識されてません」と出てきたら「許可」でOK
この設定を後から簡易に選択できるようにブックマーク推奨
ブックマークから新規ブックマーク
名前をMyCentOS
でOK
◯PHPの学習してみよう。
上記画面でダブクリして
新規フォルダ作成
名前を例で「php_lessons」にしてみる。
php_lessonsをダブクリで中に入るのでそこで
新規ファイル作成で
「index.php」を作成。
ダブクリで設定したエディタが開きます。
エディタに試しに
<?php
echo "hello";
?>
と打ってみましょう。
ブラウザに反映させて確かめてみましょう。
ターミナルにいきます。
一旦
cd
して再度
cd php_lessons
に移動。
php -S 192.168.33.10:8000
と入力。※大文字Sとコロン:に注意
すると2行目に
と出てくるのでブラウザに入力。(検索)
すると出てきます。
これでOK。
◯学習を終わるとき
ターミナル以外は普通に消してOK。
ターミナルはPHPのWebサーバが立ち上がってるので
⌃(コントロールキー) + c
で止めます。
仮想マシンからログアウトしましょう。
exit
ログアウトしたら仮想マシンを停止。
vagrant suspend
もう一回、
exit
でOK
◯学習再開方法
仮想マシンを起動しましょう。
ターミナルで
cd 移動
cd MyVagrant 移動
cd MyCentOS 移動
vagrant up 起動
で起動します。 ちょと時間かかります
※[vagrant@localhost ~]$となってればOK
cyberduckを開く。
クイック接続に前回ブクマのMyCentOSあるので繋ぐ。
例として、rubyの学習を始めますの時は
PHPと同じ感じで新規フォルダ(ruby_lessons)ダブクリそして新規ファイル(hello.rb)でダブクリでエディタ開きます。
puts "hello"
とでもうち、できてるか確認だがRubyはブラウザではなく、ターミナルに出てきます!!!
ターミナルで、
cd
cd ruby_lessons 移動してそして、
ruby hello.rb
で
「hello」(自分で打ったやつ)
と出てくればOK!!!
※終わるときはさっきと同じ感じで終わる
■hostsファイルの編集
192.168.33.10の番号を、任意でわかりやすいものに
変えたいときです。
まず、phpのm学習手順の所の、
ブラウザ反映までできてる状態にします。
新規エディタを開きます。
次に、hostsを編集していきますが、通常アクセスできない所にあるので
Finder→移動→フォルダへ移動 を選択。
「/etc」
とうって移動する。
その中にhostsあるのでそれをドラッグしてエディタまで持っていってください。
もともと書いてあるものは一切てをくわえず、以下に
192.168.33.10 dev.kohphp.com
と記入。kohphpは任意でしたい名前の所。
10とdevの間は半角スペで。
⌘sで保存する
※保存できません、sudoで許可しますか?的なの出てくるときあるのでそのときはsudoで許可でOK 上書き保存じゃなくてOK
PASS求められるのでいつもPC開けるときのPASSで。
すると、名前が
dev.kohphp.com:8000
に変わってます。
ブラウザで検索すると、開きます!
※:8000を忘れずに!!!
ただ、これはあくまでローカル上での名前変更なので、手元のPCでしか見る事できないから注意。
以上メモ。