【竹花まとめ】もう他社と競争しなくてもいい!選ばれる経営戦略【USP戦略】
もう他社と競争しなくてもいい!選ばれる経営戦略【USP戦略】
こんにちは。こーです。
昨日上がった竹花さん(IGアカウント:@takaki_takehana)動画です。
この記事をみてわかることは
- 人から選ばれる人材・会社になる方法
- どんどん安くの価格競争をしなくて済む
です。
経営だけでなく個人でブログ、Youtuber...をする際も必要なものです。
自分の強みを明確に提言できますか?
会社を経営している人、またそうでない人でもご存知
「価格競争」ってありますよね?
この価格競争ってどんな時におきますか?
そもそも競争ってどんな時におきますか?
...答えは同じようなサービスの会社が2社、3社...と出てきた時です。
争いは同じレベルでしか発生しません。だから価格でしか競争できないから価格競争が起きる。
今回はここを打破する経営戦略です。
結論、USP戦略です。
U...Unique(唯一な、ユニークな)
S...selling(販売)
P...Proposition(主張)
ドミノピザ誕生のお話
USP戦略を裏付けるお話としてドミノピザの誕生のお話があります。
後にドミノピザのCEOになるトーマス・S・モナハがピザ屋さんでアルバイトをしていました。
そこのピザ屋さんはピザを作るだけでも1時間かかっており、お客様はその遅さからいつもイライラしていました。
トーマス「店長!1時間は少しお客様を待たせすぎじゃないでしょうか?」
店長「いいんだよ、味が第一だからね。時間はかかっても最高のものを作らないと」
確かに味も大事だけど...と思いながら店長に言っても取り合ってはもらえなかったのでその後もアルバイトを続けましたがあることに気付きました。
トーマス「お客様はお腹が空いた時、”味よりもスピード”の方が大事なんじゃないか」
この気付きからトーマスは店長の店の近くでスピード重視のドミノピザ屋さんを開店しました。
ここで注文から30分以内にピザが届かない場合は無料というキャンペーンを立てました。
このスピードという今までにない唯一の強みが功をそうしてお店はどんどん大きくなっていきました。
まとめ
トーマスから分かったUSP戦略の考え方です。
- まずはお客様のニーズが何かを考える
- お客様は味・スピードを求めている。今回はスピードの重要性が高い
- 店長は味で勝負だからトーマスはスピードで勝負。
- こうすることで価格勝負に陥らない
以上!